【2022年最新】無駄な出費12選を具体的なデータも含め徹底解説！

「浪費癖も治したい」
「将来のためにも貯金しておきたい」
「出費を少しでも減らしたい」

と思っていないか？
2022年多くのモノが値上がりしているのに、給料は増えず苦しい生活を過ごしている人もいることだろう。

そこでこの記事では、無駄な出費12選を紹介していくぞ。
無駄な出費が減らば、心に余裕ができるはずだ。
誰でもすぐに実践できるモノばかりなので、最後まで読んですぐ行動に移してみてくれ。

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無駄な出費　固定費4選

1.スマホ代

固定費削減効果が1番大きいのが通信費。
上手くいけば、月5000円は安くできるぞ。

※「ソニー生命のスマートフォンに関する意識・実態調査2019」を参考。

通信回線を大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけだ。
けど多くの人は「めんどくさい」と言う。
だからこそ、少し学んで行動するだけで、毎月5000円近くの余裕ができるぞ。

2.ジム代

最近、入会したジムに通っているか。
もし全く通っていないのなら、今すぐ解約することをオススメする。

理由は、某大手スポーツクラブは、会員の約80％が幽霊会員だからだ。
幽霊会員がジムを支えているといっても過言ではない。
まさに金のなる木だな。

例えば、月額8000円の24時間ジムに週1回通っている場合、
1回あたり8000円÷4回＝2000円

あまり通っていないジムだと尚更だぞ。
退会手続きを面倒だと思わず、すぐに解約しに行こう！

3.車の維持費代

生涯で車の維持費だけで5000万円もかかる。

主な項目は、以下の10個だ。

本体価格	250万円
購入諸経費	20万円
維持費	30万円
駐車場代	70万円
自動車税	20万円
自動車保険	20万円
タイヤ交換	10万円
ガソリン代	40万円
高速代	30万円
ローン金利	20万円

あなたはそれでも車を買いたいか。
なぜ、車が欲しいと思うのかよく考えてみよう。

たまにしか車を利用しないのなら、タクシーを使うほうが経済的だぞ。

4.サブスク代

月額費用が安いから、使っていなくても「まぁ、いいか」と思うよな。

例えば、月額500円が1年続くと、500円×12ヶ月＝年間6000円
年間6000円取られるのは、なかなかの出費だと思わないか。
あなたが使っているサブスク、本当に必要なものかを考えてみよう。

サブスクは必要なものだけに絞り、コストパフォーマンスを高めることが大切だ。

無駄な出費　生活費8選

1.カフェ代

「たかだかコーヒー数百円」だと思うが、これが毎日となると話は別だ。

例えば、1杯400円のコーヒーを、勤務日数を20日飲んでいるとしたら、
400円×勤務日数20日＝8000円。

8000円あれば、ちょっとしたご褒美で美味しい物を食べられる。

「僕はカフェで作業しているんだ！」というなら良いと思う。
けどカフェ代を払っても生産性がなければ、見直す必要があるのかもしれないな。

2.自販機代

日本には自動販売機が溢れている。
喉が渇いたとき、自動販売機でジュースを購入する人もいるだろう。

「100円・150円でしょ？」と思う人もいるだろう。
けど毎日150円の缶コーヒーを1本飲めば、1年で54750円。
30年なら約160万円も使っていることになる。

まさに塵も積もれば山となるだな。

3.飲み会代

もし、あなたが行きたくない会社の飲み会に誘われているのならキッパリと断ろう。
時間もお金も無駄だからだ。

飲みに行っても、会社や上司の愚痴などの、どうでもいい話だろう。
酔った人の話はエスカレートして、それが明け方まで続くこともしばしばだ。
結果として時間やお金がなくなり、何の実りもないんだ。

何の意味もない飲み会を断り、空いた時間は自分のために使おう。

4.ハイブランド品代

値段が高い、服やカバンなどのブランド品を見栄や欲で買っていないか。
それはあなたが本当に買いたいものなのか、よく考えてみよう。

服はトレンドが変わり、オシャレとされている服はどんどん時代遅れになる。
ハイブランド品を無理して買うよりも、自分に似合うものを買うといいだろう。
自分が気に入ったものであれば長く愛用できるぞ。

5.ATM手数料代

財布の中の現金がなくなったら、ATMやコンビニでお金をおろす人がいる。
けど「毎月いくら下ろしているかわからない」
そう思っている人も少なくないのだろう。

コンビニATMは、引き出し手数料がかかる場合がある。
例えば、預金利息が10円なのに、手数料で100円取られたら完全に損になる。

1ヶ月に必要な生活費を計算して、お金を下ろすのは月1回までにするなどの習慣を身に着けよう。

6.外食代

1人暮らしの平均外食費は約17000円。

つい外食をしていないか。
働き疲れて料理をする余裕がないのも分かる
けれど、出費はかさむことも覚えておいてほしい。

まずは自分の食費を調べて、無駄に外食していないかを確認してみてくれ。

7.電気代

電気をつけっぱなしにして外出することもあるだろう。
その間、電気代はどれくらい増えるか知っているか。

消費電力が、72Wとすると、
72(W)÷1000×1時間(使用時間)×27円(電気料金単価）＝1,94円

1日使いつづけると、
1,94円×24時間＝46,56円
仮に1年中電気をつけっぱなしにすると、16994円となる。

金額は微々たるものかもしれないが、固定費削減の一つとして、電気代も抑えておこう。

8.水道代

水道代が出しっぱなしになっている場合、地域によって料金は変わるが、以下の通りだ。

時間	料金
30分	72円
1時間	144円
6時間	864円
12時間	1728円
24時間	3456円
1週間	24192円

どれぐらいの勢いで水を出していたかでも大きく変わるぞ！
「まぁ、いいか」で済ませるんじゃなくて、しっかりと節水するようにしよう。

無駄な出費を減らして、お金を大事に使おう

今日は、無駄な出費について紹介したぞ。

本記事のまとめ

どれもすぐにでも始められるものばかりだ。
「面倒くさい」
そう思っている人は、いつまで経っても変わらない。

まずは、出費を抑える。
地道な作業だが、これが成功する第一歩だ。

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成功の秘訣は継続すること。
シンプルだが、多くの人ができていない。

なぜなら継続させるためには、環境を変える必要があるから。

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